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桐箪笥をお探しの方へ、生産工程から見学出来る紀州箪笥を実際に触れてみませんか。

ご婚礼家具として、大切なお着物の収納に桐箪笥をお探しの方へ
紀州徳川ゆかりの地、和歌山。
素木の風合いを生かし、和の生活との調和を求め「桐」一筋に匠達の手わざが息づく。
伝統の技と心をいまに伝える紀州箪笥をご紹介いたします。

品質・デザインともに優れた紀州箪笥の伝統的技術、技法は今日まで絶やすことなく継承され、全国的に高い評価を受けています。
伝統的工芸品総桐箪笥と指定を受けているのは、全国でも和歌山、泉州、新潟、春日部、名古屋の5カ所だけ。
100%総桐箪笥であることの証です。

桐箪笥には、「砥の粉仕上げ」と「焼き桐仕上げ」の2種類があります。
砥の粉仕上げとは、木地にうずくり(かやの根っこで出来たブラシ) をかけ、目立てをした後、砥の粉とヤシャ液(染料)を混ぜたものを塗り、その上をロウで磨く方法のことです。
焼き桐仕上げとは、その名の通り、職人が丹念に箪笥の後ろ側まで焼き焦がしてから砥の粉とロウで仕上げます。
砥の粉の色味にも特色があり、名古屋は黄味、新潟は青味、春日部は白味、そして和歌山富士木工では、きりの特性である「あく=黒くなる」に違和感の無い赤味を帯びた色味を選んでいます。
この赤味を帯びた色は、公家色とも呼ばれ上品な色として好まれています。
また、お好みに合わせて色もお選びいただくことも可能です。
実際に制作工程や職人さんの手技を見学できることは、家具に込める想いと一緒に大きな安心に繋がります。
桐箪笥の工場見学&ショールーム見学には北一家具スタッフが同行させていただきます。
桐箪笥をと、お考えの方はぜひご参加をお待ちしております。
|工場・ショールーム見学ツアー参加申込フォーム|お電話ならフリーダイヤル 0120-525-117まで|

今回は、工場&ショールーム見学ツアー募集に先駆けて、改めて取材に行って参りました。
一番印象に残ったのは、できるだけ自然を活かした工程と仕上げになっていることでした。こちらの工場では、手を使って火を直接タンスに炙りゆっくりと仕上げ、タンスの前面だけでなく裏面も丁寧に焼き焦がし仕上げられていました。
桐は表面を拡大してみると蜂の巣のような構造になっているらしく、季節やその日の天気によっても、敏感に反応し、伸縮する特性があります。
やはり手でないと敏感な桐は扱えないのだと実感しました。
取っ手や兆番以外は、ほとんど金属を使用せず、木釘を使われていたのも印象的でした。
工場の職人さんの中には、若い方もおられ、伝統技術を日々学んでおられます。
一人前になって広く評価されるには15年、20年とかかるようです。
ぜひ夢が実現しますようにがんばっていただきたいという気持ちになりました。
ショールームには、伝統的な趣きの箪笥からお洒落でモダンな、置く部屋を選ばない味わいのある家具まで、沢山の総桐箪笥を見ることができます。
そんな中、天皇陛下と写ったお写真が飾ってありました。

7~8年前に天皇陛下がこの会場にお越しになり、ご覧になられたとのことで、その際の様子が伝統工芸品の紹介とともにテレビでも放映されました。
この工場で作られる日本の伝統工芸品である総桐たんすが、どれほど評価されているかがわかります。
きっと、工場の方はご自分たち自身のことを超えた、大きな使命を感じておられることでしょう。
当日ご説明いただいた方の中に、今年ドイツのフランクフルトの品評会に出席された社員さんもおられました。海外でもビジネスを超えた日本を代表する外交官的な役割をも果たされ活躍されています。
桐タンスの品質だけでなく日本の心が、国を超えてより多くの人々に伝わり、国際交流が発展していくことが望まれます。
感動の桐箪笥の特徴桐の柔らかな質感、色調、木目の美しさは、和洋いずれのお部屋にもマッチし、安らぎと優雅な雰囲気をかもしだします。
外気に敏感で湿気の多い時には水分を吸い、乾燥時には水分を恒湿性をもっていますので火災などの場合は水を吸って燃えにくく、”身を焼いて中身を救う”といわれます。
桐箪笥は伸縮や狂いが少なく、軽くて持ち運びが便利、長年お使いになる収納家具としては最高です。
伝統の《桐》紀州箪笥
箪笥の発生は慶長年間とも享保年間とも言われています。紀州では、天保年間にはすでに箪笥は武家以外の階級社会でも婚礼調度品であったという記録が発見されています。
品質、デザインとも優れた紀州箪笥の伝承的技術、技法は今日まで絶やすことなく継承され、全国的に高い評価を受けています。
加工はすべて手仕事。
挽き、削り、継ぎ・・・伝統に培われた匠たちの経験とカンが独自の道具により桐材のよさを引き出します。
木肌の美しさ、柾目の色合いは日本人の心にぴったりと迎合し、家具として、生活の知恵や物を大切にする心として、目に見えぬ部分にまで気を配った匠達の想いが伝わってくるような落ち着きを与えてくれます。
伝統マークについて
伝統の「伝」の字と、日本の心を表す赤丸を組み合わせた伝統マーク。 伝統的工芸品のシンボルマークとして、経済産業大臣の指定を受けた伝統的工芸品業界全体で使用することとしています。
伝統工芸品には伝統誇る手づくりの証としての保証書がついています。
通常のご使用状態で万一故障した場合は5年間無料で修理、調整いたします。
また、総桐箪笥は20年以上を超えた場合でも修理が可能ですのでご相談ください。
お渡しする保証書 ![]() |
昭和49年に伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)が施行されました。
現在では、189品目の伝統的工芸品、及び伝統的工芸品の製造に不可欠な2品目の伝統的工芸材料と1品目の伝統的工芸用具が経済産業大臣より指定され、合計で192品目となっています。
1 工芸品であること。
2 主として日常の生活の用に供されているもの。
3 製造過程の主要部分が手工業的であるもの。
4 伝統的技術または技法によって製造されるもの。
5 伝統的に使用されてきた原材料を使用していること。
6 一定の地域で産地形成されていること。
工場・ショールーム見学へのお申込はこちらのフォームからお申し込み下さい。
または、フリーダイヤル0120-525-117まで








